はまのゆか『みんなの あのね』絵本原画展
- yuka hamano
- 5月21日
- 読了時間: 3分

はまのゆか『みんなの あのね』絵本原画展
日時:2025年7月2日(水)〜15日(火)
11〜18時(最終日は17時まで)
場所:ブックハウスカフェ ディスプレイウィンドウ
【在廊予定日】
7月2日、5日、10日、11日、13日、14日。
(11〜16時)
急な変更は、X(https://x.com/HamanoYuka)でお知らせします。
『いのちのおはなしえほん』シリーズ第3作目、
多様性をテーマにした『みんなの あのね』
めくるむ・はまのゆか・さく
の原画展です。
『いのちのおはなしえほん』シリーズ、
おなかの中の赤ちゃんの成長や
パパやママが赤ちゃんの誕生を待つ日々を描いた『すくすく いのち』、
自分の体は、自分のもの。
そして、みんなそれぞれ大切な体なんだよ、ということをテーマにした
『さわっても いい?』もご用意させていただきます。

読み聞かせ・多様性や体の大切さを伝えるぬりえワークショップ
ブックハウスカフェ2階 ひふみ
¥1,000-大人+子ども(小学生以下)
(大人+子どもが二人以上の場合、二人目から¥500-)
定員:15組
対象:3才くらいから
要予約
・14時~15時
・要予約
ワークシートのぬりえに色を塗ったり、ハギレを貼って
自分が素敵だと思う洋服を作ってみよう!
それぞれの個性が光るファッションを楽しみましょう♪
ワークシートを通じて、
プライベートゾーンや多様性について楽しく学べます。
色鉛筆やのり、ハサミは会場で用意させていただきます。
(もし、使いやすいものをお持ちでしたら持参いただいてもOK)
ぜひ、ご参加ください。
『サイン会』
*絵本は、ブックハウスカフェでご購入お願いします。

生と性の読書会
~自分を知る 違いを知る~
2025年7月7日(月)
18時~20時
第1回 テーマ「性教育どう伝えた?どう伝えられた?」
ブックハウスカフェ2階 応接室
¥1,000-(ドリンク付き)
要予約
『生と性の読書会』は、来てくださったみなさんと、
絵本作家のきたがわ めぐみ、はまのゆか、
ブックハウスカフェ店長の茅野由紀といっしょに
テーマに合わせた絵本を持ち寄っておしゃべりをする会です。
「こんなとき、みんなはどうしてた?」を聞いてみたり、
もし答えが出なくても、それを一緒に考えたり、
色々な方向性や可能性を探ってみたり。
絵本や、絵本を通した「生」や「性」の情報交換ができる場所を
みなさんと作っていけたら…と思っています。
第一回のテーマは『性教育、どう伝えた?どう伝えられた?』です。
みなさんと絵本のおはなしを、是非聞かせてください。
*少人数のクローズドなスペースで開催します。
大人数だと緊張してしまうかも…という方もご安心ください。
きたがわめぐみ(絵本作家)
元幼稚園教諭。作品に「おトイレさん」シリーズ、「もぐもぐかめかめ」(教育画劇)
「おもちちゃん」(アリス館)「ぼくのかぞくぼくのからだ」(永岡書店)
「おわにさま」(マクドナルド ほんのハッピーセット)など。
船とフルーツサンドと鴨南蛮が好き。
茅野由紀(ブックハウスカフェ店長)子どもの頃から本の虫で、
本の話をし始めると止まらない。
この道に入って早15年。
絵本や児童書の裾野を広げる楽しいなにかをいつも探している。
はまのゆか(絵本作家・イラストレーター)
イラストを担当した本に「13歳のハローワーク」(村上龍・著・幻冬舎)。
「ママが10にん!?」(天野慶・文・ほるぷ出版)、
「いわたくんちのおばあちゃん」(主婦の友社・天野夏美)など。
文と絵を手がけた最新作の絵本は、
『みんなの あのね』(めくるむ・はまのゆか・さく)。